日常ファミマを使うことはほとんどありませんが、ヴァーチャルカードの登場やECの日の4%還元から定期的に使うようになったファミペイ。
チャージはファミマTカードもしくはJCBブランドのカードに限られますが、ファミペイチャージがポイント対象外となるクレジットカードもあるため注意が必要です。
リクルートカードはポイント対象外
1.2%の高還元率を誇るリクルートカードですが、ファペイへのチャージはポイント対象外です(実験済)。
公式サイトの例には記載されていないため注意です。
https://www.jcb.co.jp/myjcb/pop/recruit-point.html
リクルートカード(JCB)のポイント付与対象の電子マネーは、モバイルSuicaのみになります。そしてポイント付与率も0.75%、30,000円までです。
ファミペイチャージでポイントがつくクレジットカード
現在ファミペイチャージでポイントが付く主なカードは以下のとおりです。
- ファミマTカード(0.5%)
- PayPayカード(1.0%)
- Ponta Premium Plus(1.0%)
- マネックスカード(1.0%)
- イオンカード(0.5%)
- ビュー・スイカカード(0.5%)
※すべてJCBブランド
ファミマ利用率が高いなら、ポイント還元率が下がってもチャージ上限が大きいファミマTカード一択かと思います。
しかし、ECの日狙いなど限られた範囲であれば、チャージ上限月2万円のJCBブランドのカードでも十分ではないでしょうか?
あとはその他のサービスをどの程度利用するかで選ぶと良いでしょう。
資産運用的に考えるなら、マネックスカードがおすすめです。カード発行には、マネックス証券の口座の開設が必要ですが、ポイント還元率は1%、マネックス証券での投信購入で1.1%のポイントが貯まります。
また、チャージ系の対象外も現状は楽天EdyとBANKITチャージのみです。
上記の中ではイオンカードも使えます。イオンカードの還元率は0.5%ですが、10日にチャージすれば+0.5%で1.0%を実現可能です。