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【福岡銀行】最大20%還元バリープログラムの現実的な還元率は?攻略法を考察

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2026年1月19日より、ふくおかフィナンシャルグループの新しい会員制プログラム「バリープログラム」がスタートしました。

クレジットカード「バリーカード」では対象店で最大20%還元となるのが目玉ですが、現実的な還元率はどの程度でしょうか。負担の少ない還元率アップ方法や、他カードとの使い分けについても考察します。

※バリーカードの申込には、福岡銀行・熊本銀行・十八親和銀行の口座保有が必要です。ネット支店は対象外のため、実質的に九州在住者向けのサービスと考えておいて良いでしょう。

バリープログラムとは?コースとポイントアップ条件

バリープログラムとは、福岡銀行・熊本銀行・十八親和銀行の口座所有者を対象とした金融サービス。取引状況によってATM手数料や振込手数料、クレジットカード「バリーカード」における対象店利用の還元率アップなどの特典が受けられます。

バリープログラムのコースは、以下の4つです。

コース 要件 特典(抜粋)
デイリー 以下より2つ以上の取引

・給与振込または年金受取
・積立投資信託(1,000円以上)
・口座振替(公共料金や携帯電話料金など)
・カード決済

 

コンビニATM月1回無料

ポイントアップ対象店でのバリーカード利用で+2.0%

 

 

デイリーマスター 以下より3つ以上の取引・給与振込または年金受取
・積立投資信託(1,000円以上)
・口座振替(公共料金や携帯電話料金など)
・カード決済
アプリ・インターネットバンキングでの他行宛振込月1回無料

ポイントアップ対象店でのバリーカード利用で+3.0%

マイホーム 住宅ローン利用 アプリ・インターネットバンキングでの他行宛振込月2回無料

ポイントアップ対象店でのバリーカード利用で+4.0%

プレミアム 預入残高2,000万以上または18~25歳 アプリ・インターネットバンキングでの他行宛振込月3回無料

ポイントアップ対象店でのバリーカード利用で+5.0%

バリーカードでは、上記に加え、以下の銀行取引についてそれぞれポイントアップが設定されています。

・投資信託の預入残高100万円以上:+1.0%

・バリーカードのリボ払い利用中:+1.0%

・フリーローン利用中:+1.0%

・マイカーローン利用中:+1.0%

・教育ローン利用中:+1.0%

また、バリーカードの月間利用額に応じて、以下の割合でポイントアップされます。

・3~8万円未満:+1.5%

・8~12万円未満:+2.5%(対象店PLUS+4.5%)

・12万円以上:+4.5%(対象店PLUS+9.5%)

これにもともとの還元率0.5%をプラスすることで、最大20%還元を実現しています。

参照:https://www.fukuokabank.co.jp/personal/service/vary/card/bonus/

出典:https://www.fukuokabank.co.jp/personal/service/vary/card/

バリープログラム ポイントアップ対象店一覧

以下の店舗で最大15%還元を受けられます。(※)はPLUS店舗で最大20%還元です。

マクドナルド・スターバックス(オンライン入金)・ケンタッキーフライドチキン(対象店舗)・HottoMotto(※)・ドラッグ新生堂/くすりのハッピー(※)・リンガーハット(※)・マルキョウ(※)・すき家・吉野家・資さんうどん(※)・濵かつ(※)・やよい軒(※)・ガスト・はま寿司・ジョリーパスタ・ロイヤルホスト(※)・ファディ(※)・ピエトロ(※)・Charichari(※)・第一交通タクシー(※)・福岡市地下鉄(※)・MKレストラン(※)・しゃぶ葉・COCO’S・バーミヤン・ステーキガスト・むさしの森珈琲・から好し・エンニチ(※)・味千拉麺(※)・桂花ラーメン(※)・セブン‐イレブン(2026年4月より)

現実的な還元率はどの程度か?

現在の金融機関やクレジットカードの利用状況を加味した上で達成できそうな還元率を見てみると、基本還元率:0.5%+デイリーマスター:+3.0%の3.5%に、月間利用額3~8万円未満:+1.5%程度かと考えます。

月間利用額については8~12万円未満:+2.5%(対象店PLUS+4.5%)も視野に入るかもしれませんが、基本還元率が0.5%、チャージ分など対象外の可能性あり(具体的な対象取引は明記なし)ことを考えると、集約させるメリットは少ないかと思います。出典:https://www.fukuokabank.co.jp/personal/service/vary/card/bonus/

発行元のFFGカードはVJAグループのため、対象外取引も似たようなものになるかと考えられますが、確認中です。

メリットを活かせる利用先は地場チェーン

バリープログラムの対象店はVポイントアップ対象店と重複しているものも多くあります。

Oliveアカウントのタッチ決済8%となる、セブンやすかいらーく系列、ゼンショー系列ではわざわざバリーカードでポイントアップを目指す必要はないでしょう。

スターバックスのオンラインチャージもdカードがあればもともと3%還元ですし、JCB系のカード保有者は、J-POINTのほうが有利になるケースも多いと思われます。

バリーカードのメリットは、地場チェーンでポイントアップを狙えること。Vで対象外の資さんも、バリーカードなら対象です。

対象店PLUS店舗だけをバリーカードで支払い、利用状況に応じて月間利用額3万円以上を達成するのが良いかと思います。